[インタビュー]
牧田朋美さん、華林さん親子。小学6年生の華林さんは一人で走り、朋美さんはランニングで伴走。「私はトレーニングを兼ねて、娘の付き添いです。月間400km走るので、このくらいの距離はどおってことはないんです」一人で走っていても、信号ごとにお母さんが現れて、様子を気遣う。「ゆっくり走って、信号も多いので、大変じゃないです。楽しい」と華林さん。
占部邦素さん、真理子さん、愛依理ちゃん(7歳)。補助輪を付けて走った愛依理ちゃんは、竹芝のエイドポイントで邦素さんの自転車に乗った。「坂道で押してもらったので、走れたの。面白かった。来年は全部走りたいです」(愛依理ちゃん)「天気もいいし、最高です」(邦素さん)「いろいろな場所を見られて、楽しいですね。コースに立っているスタッフの方も感じが良くて、気持ちよく走れます」(真理子さん)。
青山にある自転車店Hip Hip Shakeのみなさん。景色がいいので、越中島公園でひと休み。
会社の仲間で参加した橋本さん、横川さん、中村さん。「恵比寿でレンタサイクルを借りて参加しました。普段は電車でしか知らない東京の街が、自転車で走ると場所のつながりがわかって面白いです」
埼玉県から参加のサイクリングクラブのみなさん。林栄一さん、大塚勝巳さん、森田民雄さん、利根川進さん、岩崎一彦さん。MTBインストラクターの林さんが中心となって、普段はオフトレイルを走ることが多いという。「今まで5回参加しています。段々と仲間の参加者が増えています。東京の街を走ることが新鮮ですね。車も普段より少ないし、走りやすい。さわやかな感じです」
世田谷区から参加の別府聡子さん、笠井美由紀さん。自転車通勤をしている別府さんに誘われて、半年前にクロスバイクを買ったばかりの笠井さんはこの日自宅からの走行を含めて50kmを走った。「竹芝さん橋で海を眺め、隅田川でも休憩したり、見どころが沢山ありました。初めてで心配だったけど、すごく楽しく走れました」(笠井さん)「面白かったです。隅田川の景色がとても良かった」(別府さん)
近藤敦さん、祥恵さん、京桜(こはな)ちゃん(7歳)、京(けい)くん(4歳)。お父さんの自転車に京くんが乗り、京桜ちゃんは一人で走りきった。じゃんけん大会では賞品を獲得。「楽しかったですね。車に自転車を載せて出かけることはあるんですが、家族全員で参加できる自転車の大会はなかなかないので、すごくよかった。コースのあちこちでスタッフの人が案内してくれたり、エイドでサポートしてくれたり、みんなで盛り上げてくれる雰囲気がいいですね」(敦さん)
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[バイシクルライド2010イン東京 大会レポート]
前日までの雨が嘘のように、すっきりと晴れわたった空のもと、バイシクルライド2010イン東京が開催されました。陽ざしがキラキラとまぶしい朝7時前から、永田町・プルデンシャルタワーには続々と自転車に乗った参加者が集まってきます。赤坂見附前では、地下鉄で自転車を運んだ人が自転車を組み立てています。決められたバイクラックに自転車を掛けて、受付を済ませると、いよいよスタート。揃いのパープルのベストを着て、午前8時から、10〜15人ずつがゆっくりとエアアーチをくぐって走り出します。赤坂見附を左折して、国道246号線を青山へ向かいます。最初の上り坂を登っていくと、右手に見えるのが豊川稲荷。赤坂郵便局前を左折して、外苑東通りを六本木ミッドタウンをめざします。 国立新美術館の前を下っていくと、ほどなくして外苑西通りへ。西麻布の交差点を通過すると、都会的な広尾の街並みが広がります。天現寺の交差点を左折し、古川橋を左に曲がると、三田の慶応大学。一列の自転車の帯が通過していきます。桜田通りでは、真正面に東京タワーがあらわれ、歩道では記念撮影大会に。浜松町のガードをくぐると、最初のエイドポイントに到着。自転車を降りると、ノルレェイク・インターナショナルからミネラルウォーターが手渡されます。喉が渇いたので、自転車をとめてひと休み。目の前にはレインボーブリッジも見え、船が行き交います。ここからは後半戦。浜離宮庭園を右手に見ながら、築地市場を過ぎ、勝ち鬨橋が見えました。隅田川の水面が陽ざしを受けてゆれています。ここからは、隅田川の景色を堪能。月島もんじゃ通りから、佃へ。遊歩道の開花した桜が、前日までの寒さでまだ花を残していました。桜並木の下では、みな思い思いの場所で小休止。おやつを食べたり、記念撮影をしたり。いつもより、のんびりと休む参加者の姿が目立ちました。 ![]() |